子供(4歳)の鼠径ヘルニアが発覚

こんにちは。よんよんです。

実は先日、子供(4歳)が鼠径ヘルニアであることがわかりました。

保育園で行われる定期の健康診断で発覚したのですが、恥ずかしながらこれまで全く聞き覚えのない病名で不安になったので、いろいろ調べてみると小児で掛かる人も結構いる(発症率はこども100人中2-5人)病気とのこと。

因みにこの記事を書いている段階では無事手術も終わり、経過を観察していますが、

発覚から手術まで、いろいろ不安で調べた事やお医者さんの話もまじえつつ鼠径ヘルニアについて同じような境遇の方の同じ境遇の方の助けになればと思い書き残しておくことにしました。

発覚した経緯

なぜ子供が鼠径ヘルニアとわかったかというと、保育園で定期定期に近所の小児科の先生が訪問して簡単な診断をするんですね。

その際に先生より「陰嚢水腫(いんのうすいしゅ)」かも知れないから、心配なら病院に来てね」と言われたため、親としては心配になり後日その近所の小児科で見てもらったんです。

そしたら、鼠径ヘルニアの疑いもあるので1度ちゃんと見てもらったほうが良いかも 

ということで

もうちょっと大きな病院で専門医にみてもらったら正式に「鼠径ヘルニア」との診断が出たわけです。

病院で「鼠径ヘルニア」と診断されたときは夫婦とも「それ、なんです?(汗)」って感じだったのですがいろいろ説明を受けたり、自分たちで調べる中で下記の疑問だった部分がわかってきましたのでまとめてみました。

疑問① 鼠径ヘルニア・・・って何?

先生「鼠径ヘルニアですね〜」

私「え、そうなんですか?(それなに??)」

最初の私の反応はそんな感じでした。。

いや、ヘルニアってのはよく聞いたことがあるんです。イメージ的にはおじいちゃんたちの腰痛の病気

でも自分の子供が腰痛なわけないわけで(笑)

鼠径ヘルニアとは、実はよく知られている病気で、古くから「脱腸」と呼ばれているものです。

「鼠径」は足のつけねのこと。ヘルニアは臓器なんかが元ある場所から飛び出している状態のこと。

つまりまとめると、「腸が足のつけねから飛び出しちゃってるよ」病なんです。

原因は、先天的なものと後天的なものがあるようで、

前者は、胎児の時に自然に閉じるはずだった腹膜の穴が開いたまま残っちゃってて、そこから腸がでちゃうタイプ、後者は、加齢によっておなかの筋肉が弱って内臓を支えきれなくなったり、力仕事や運動をすることで鼠径部に圧力がかかることが原因になるそうです。

症状としては、鼠径部にしこりのようなやわらかい膨らみが現れ、日数が経つほどに徐々に大きくなってきます。基本的には立った状態でおなかに力を入れると膨らみが大きくなり、横になったり手で押し戻したりすると、膨らみが引っ込む。

これがやっかいで、膨らんでいることもあればへっこんでいることもあるのでぱっと見よくわからないんですよね。。

疑問② 陰嚢水腫と鼠径ヘルニアの違いは?

陰嚢に水がたまってしまう病気です。

出生直後か、しばらくしてから起こることが多く、陰嚢が大きく膨らみ触るとぶよぶよしますが、痛みはなく、目で見るとはっきりと異常(膨らんでいること)がわかります。

1歳頃までには、分泌液は自然に吸収されて、ほとんどが治るそうです。

鼠径ヘルニアの症状は、泣いたり、力んだりすることにより腹圧が上昇し、更に膨隆します。

飛び出た部分が腸管であれば、触るとグジュグジュした感触があります。

年長さんでは、違和感や痛みを訴えることがありますが、陰嚢水腫では、明らかな痛みの症状を訴えることはあまりありません。

触ると硬い水風船のような感触があります。少し青味がかった色調に見えることがあります。

疑問③ どうやったら治るの?

専門医によると、鼠径ヘルニアは手術しないと治らないとのことです。

手術は、おへそから5ミリ程度の管をいれて、脱腸している「穴」を糸で塞ぐ(縛る)というもので、大きく皮膚を切らなくて良いので傷も殆ど残らないし痛みも最小限とのこと。

手術は30分程度で終わりますが、その後なにかあった場合に備えて1日入院での手術が主です。

疑問④ その他もろもろ

そのたもろもろ、疑問に思ったことを先生に聞いてみました。

Q:手術に使う糸はそのまま残るのか?

A:そのまま残ります。心臓の手術の際に使う糸なので問題ない。逆に溶ける糸だと穴がまた空いてしまったりする場合がある。

Q:小さい子なので心配なのですが、やっぱり日帰りは厳しいか?

A:日帰りは「ムリをすればできる」けど基本やっていない。手術後、家で親も気を使いますし、なにかあった場合にすぐ対応できる。日帰りするメリットはあまりない。

Q:手術は全身麻酔?注射する?

A:注射をして、寝かせて気管内挿管といって管を器官に入れてガス麻酔になる。麻酔から覚める過程で「興奮期」という時期があり、痛みで暴れるのではなく興奮して暴れる場合があるがその時は薬で落ち着かせる。

Q:痛みはないのか?

A:痛みは最小限と言っても、おなかに穴を開けているのでないことはないがおなかを切るのに比べれば大分少ない。

Q:新型コロナウイルス感染症が流行しているが、鼠径ヘルニアの手術をすることで免疫力がおちて感染しやすくなるということはあるのか?

A:それはない。厳密にいうとないことはないが、通常の手術よりも回復も早いのでそんなに影響はない。

少し長くなったので、その後入院から回復までの経緯は今後の経過とともにまた報告できればと思います。それではまた^_^

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